上松恵理子 先生 武蔵野学院大学国際コミュニケーション学部准教授。国際大学GLOCOM客員研究員。博士(教育学)。東洋大学非常勤講師。 新潟大学大学院情報文化研究科修了後、新潟大学大学院後期博士課程進学、2010年修了。新潟大学非常勤講師、新潟大学大学院現代社会文化研究科博士研究員を経て現在に至る。
著書に『読むことを変える-新リテラシー時代の読解』(単著)、『ケータイ社会論』(共著)等。
Asia Pacific Media Information Literacy Education Center理事、Asuka Academy 理事。
青木久美子 先生 放送大学情報学コース教授・放送大学教育支援センター教授。米国ウィスコンシン大学でコミュニケーション学の修士号、ハワイ大学で情報コミュニケーション学の博士号を取得後、ロチェスター工科大学とボストン大学で教鞭をとり、計17年間の米国での居住生活の後、2004年1月から(旧)メディア教育開発センターの教員となる。2009年から放送大学の教員となり、現在、大学院テレビ授業科目「eラーニングの理論と実践」と学部テレビ授業科目「日常生活のデジタルメディア」の主任講師を務めるほか、放送大学のオンライン授業科目のインストラクショナルデザイン及びオンライン教育の研究活動を行っている。Asuka Academy 理事。