講座内容
AFP(フランス通信:Agence France-Presse)が提供する World Academic Archive シリーズ!
本コースは、最新のICT技術についての話題を集めた、2つめのコースとなります。
未来の教育、クラウド・コンピューティング、生体認証、海中ケーブル、バーチャル・リアリティや拡張現実など。
未来を切り開くICTテクノロジーについて、1分前後のコンピュータグラフィック・アニメーションで、楽しく学んで行きましょう!
AFP(フランス通信:Agence France-Presse)が提供する World Academic Archive シリーズ!
本コースは、最新のICT技術についての話題を集めた、2つめのコースとなります。
未来の教育、クラウド・コンピューティング、生体認証、海中ケーブル、バーチャル・リアリティや拡張現実など。
未来を切り開くICTテクノロジーについて、1分前後のコンピュータグラフィック・アニメーションで、楽しく学んで行きましょう!
Underwater cables
(海中ケーブル)
海の中を通るケーブルが、世界のICT通信を支えています。初めての海中ケーブルは1859年に敷かれましたが、現在では通信速度や容量が大変な進歩を遂げ、世界の通信コミュニケーションを支える大切な資源となっています。
|
|
|
Mobile phone tracking
(携帯電話の追跡)
私たちの携帯電話での会話やメールのやり取りは、犯罪やスパイ行為、テロ行為の防止のため、公的機関などによってアクセス可能となっています。その仕組みと技術を見てみましょう。
|
|
Virtual and augmented reality
(仮想現実と拡張現実)
仮想現実はVR機器を駆使してユーザーにリアルな仮想世界を提供する技術です。技術の発展とともに、医療や教育などさまざまな分野で商業利用が始まっています。一方、拡張現実は実際の世界に3D映像を重ねる技術です。
|
The future of education
(未来の教育) 未来の教育はどうなるでしょうか? ゲーミフィケーションの利用、電子教科書やデジタルペン、タッチ式の学習プラットフォーム。個別化された学習。ハイテクツールが学びを豊かにするために使われるようになるでしょう。
|
|
Biometric identification
(生体認証)
固有の生物的特性を用いて個人認証を行う方法が発達しています。指紋、虹彩、手のひら、静脈など。使用場面やコストによって、さまざまな手法が使われています。古くからあるサイン(署名)もなじみのある認証方法です。
|
|
|
Exoskeletons
(パワードスーツ)
SFのようなパワードスーツの活用が現実化しようとしています。高齢者やまひ患者などの運動機能を補助する医療的用途のほか、肉体的な仕事のパワーアップや軍事利用としての活用も注目されています。
|
|
Cloud computing
(クラウド・コンピューティング)
ネットのデータ量は2020年までに50倍に増加すると予測されており、クラウドコンピューティングの役割はますます高まっています。いっぽう、大規模なデータ流出事故も起こっており、データ保護が大切な課題となっています。
|
|
Fuel cell cars
(燃料電池自動車)
充電式電気自動車の次にくるものは? 化学反応で電力・動力を生み出す燃料電池自動車が注目されています。排出ガスは水蒸気だけです。ただこの仕組は複雑で、コストの課題を解決していかなければなりません。
|
|
Non-touch thermometor
(非接触型体温計)
空港などさまざまな人が行き交う場所で伝染病のチェックを行うために、赤外線体温計が使われています。非接触型のため、都度の消毒や交換が不要で、スピーディな検査が可能となっています。その仕組みを見てみましょう。
|
|
Computing:The sky is limit
(コンピュータ記憶容量)
コンピュータの記憶媒体はパンチカードから始まり、磁気テープ、ハードディスク、フロッピーディスク、CD-ROMと発達してきて、最近ではフラッシュメモリ、さらにクラウド環境となり、記憶容量も大幅に増えてきています。
|
|
翻訳ボランティア
謝辞
本コースの日本語翻訳は、下記のボランティアの方々のご協力によるものです。ここに厚く感謝申し上げます。
秀明大学 英語情報マネジメント学部 2016年後期 ビデオ翻訳プロジェクト
(コーディネーター:秀明大学 染谷広幸先生)
謝辞
本コースの日本語翻訳は、下記のボランティアの方々のご協力によるものです。ここに厚く感謝申し上げます。
秀明大学 英語情報マネジメント学部 2016年後期 ビデオ翻訳プロジェクト
(コーディネーター:秀明大学 染谷広幸先生)