講座内容
AFP(フランス通信社:Agence France-Presse )が提供する World Academic Archive シリーズ!
本コースは「SDGs:健康と福祉 2」。
出産介助、うつ病、鉛被害、医師不足、戦禍の心のケア、デング熱、まちの支え合い、高齢者の足ケア、退役軍人支援、蚊対策の新技術…
世界の健康と福祉の最前線、10のリアルな物語をお届けします。
ひとつのビデオの長さは1分前後で、飽きずに興味深く見ることができます。個人学習のほか、学校現場での授業導入や反転学習教材、学習支援の現場などでも、ぜひご利用ください。
AFP(フランス通信社:Agence France-Presse )が提供する World Academic Archive シリーズ!
本コースは「SDGs:健康と福祉 2」。
出産介助、うつ病、鉛被害、医師不足、戦禍の心のケア、デング熱、まちの支え合い、高齢者の足ケア、退役軍人支援、蚊対策の新技術…
世界の健康と福祉の最前線、10のリアルな物語をお届けします。
ひとつのビデオの長さは1分前後で、飽きずに興味深く見ることができます。個人学習のほか、学校現場での授業導入や反転学習教材、学習支援の現場などでも、ぜひご利用ください。
![]() |
01. 助産師の活躍
バングラデシュ、スナムガンジ。400人の赤ちゃんの誕生を見届けてきたナルギス・アクターさんは、助産師ではなく「熟練した出産介助者」です。妊産婦の緊急対応や病院への紹介を担う彼女たちの存在が、同国の母子保健を大きく改善させてきました。過去20年で妊産婦と新生児の死亡率はそれぞれ72%、69%減少したといいます。
|
|
02. 抗うつ薬
うつ病は、なぜ起こるのでしょうか。個人の経験やトラウマだけでなく、脳の神経伝達物質も深く関わっています。神経細胞はセロトニンやドーパミンを介して情報をやり取りしますが、うつ病ではその放出や循環が乱れることも。抗うつ薬はこれを増やし神経回路を再活性化させますが、患者の3〜4割には効果が及ばないそうです。
|
|
03. 鉛中毒
バングラデシュ、タンガイル。ジュナイド・アクターくんが鉛中毒と診断されたのはなぜでしょうか。同国では子どもの約6割にあたる3600万人が鉛汚染の被害を受けているといいます。原因とされているのは、非正規に営まれる自動車用バッテリーのリサイクル業。認知障害や成長阻害を招くこの問題に、健康省も対応を迫られています。
|
![]() |
04. 医師のワークライフバランス
アイルランド、タラモア。若手医師ケイト・バーさんも、2024年にオーストラリアへ渡る予定の一人です。物価高やワークライフバランスを理由に、今年だけで535人の医師が同国のビザを取得。年間養成数約750人に対し大きな割合です。週80時間の労働が週40時間に減るなど、生活の質の向上を求める動きが広がっています。
|
![]() |
05. トラウマ
ウクライナ、ポルタヴァ。患者数の増加と人手不足で、精神科医療は限界に達しています。医師の多くが前線に赴き、残るのは看護師と女性職員のみ。戦闘や拘束、拷問を経験した人々の心の傷は特に深刻だといいます。WHOの推計では、開戦前人口の4分の1にあたる1000万人が精神的な問題を抱えているとされています。
|
|
06. デング熱の蔓延
バングラデシュ、ダッカ。かつては季節性だったデング熱が、気候変動により一年中猛威をふるうようになったのはなぜでしょうか。発熱から5日後に熱が下がり始めても、そこから48時間は症状が悪化しやすいといいます。今年は同国で326人が死亡。WHOは2021年以降、世界の症例数がほぼ毎年倍増していると警鐘を鳴らしています。
|
|
07. 優しい壁
スウェーデンの首都ストックホルムに現れた「親切の壁」とは、いったいどんな仕組みなのでしょうか。寒い季節、家のない人々のために暖かい服や靴を壁に掛けておくと、誰かがそれを自由に持っていけるというもの。2015年にイランで見られた取り組みに着想を得たといい、毎晩、壁が空になっては再び満たされる循環が続いています。
|
|
08. 爪をキレイに
香港のネイリストたちが、低所得の高齢者に無料でペディキュアを提供しているのはなぜでしょうか。爪の悩みをがまんし続けていた利用者もいるといいます。実はこの活動、足元をきれいにするだけでなく、高齢者の健康維持にも一役買っているそう。爪のトラブルを放置すると外出を避けがちになり、孤立につながることもあるといいます。
|
|
09. 退役軍人の苦しみ
アメリカの退役軍人たちが参加したウェルネスデー。しかし当事者たちの本音は、こうした支援は「遅すぎる」というものでした。帰還時に適切な支援があれば、薬物やアルコール依存、ホームレス状態に陥ることもなかったはずだと語る参加者も。世界大戦の頃から本来あるべきだった手厚いケアを、今こそ求める声が上がっています。
|
|
10. 蚊との戦い
スウェーデンの研究室で進む、マラリア撲滅への壮大な計画とは。カギを握るのは「合成血液」です。マラリア原虫が作る分子を溶液に加えると、蚊にとって魅力的な味に変わり、そこに微量の毒を混ぜれば蚊だけを死なせられるといいます。他の昆虫や人には無害で、殺虫剤に代わる環境に優しい手段として期待されています。
|
|
翻訳ボランティア 謝辞
本コースの日本語翻訳は、下記のボランティアの方々のご協力によるものです。ここに厚く感謝申し上げます。

2026年度 前期
福岡第一高校 国際科
翻訳ボランティア有志ご一同
ご指導 リオス太陽先生
本コースの日本語翻訳は、下記のボランティアの方々のご協力によるものです。ここに厚く感謝申し上げます。

2026年度 前期
福岡第一高校 国際科
翻訳ボランティア有志ご一同
ご指導 リオス太陽先生
FreeImages.com /Wavebreakmedia




